ライバル出現

gogoemipon2006-06-21

[CATS] ぎんぽんにライバル出現。

某ブログのL君である。もちろんアメリカンショートヘア。

毎日リードでお散歩を楽しむ1才になったばかりの坊やであるが、写真からうかがわれるその落ち着いた物腰、スッキリきりっとしていかにも賢そうだ。今までどんな雑誌やネットでアメショーを見ても、常に、「ふははは、ぎんぽんに敵うやつはおらん」と、思っていた。L君は聡明な中にもさすがに1才という年齢からの愛らしさもあり。向こうは全くこちらを知らないが、これは終生のライバル。

うちの若旦那だって、ダッコは嫌いだが、一緒に遊びたいときやおなかが空いたときは可愛く甘えてくるし、好奇心旺盛で賢い。お客様が来てもちゃんとお迎えできる。だが・・・。

「うーん、何度見てもL君はハンサムでイイ!」 ふとPCから目を上げてぎんぽんを見る。なんだかぽやーんと座っている。しかも! 彼は1本だけキバが長いので、口がきゅっと閉まらない。あぁぁぁ、なんだかお間抜けなかんじ。これではL君からライバルとして認めてもらえないよぅ。それに甘えぶり(?)に妙なところも。



それは昨日の午後のこと。今月からわたしのスペイン語のレッスンは自宅で家庭教師スタイルになった。昨日はその2回目であった。最初のときも、ダイニングでレッスンしている間中、聞こえるスペイン語に若旦那は不審そうだった。

「かーちゃんがおかしい。わけのわかんないことをゆっている!」

そう思っていたのか、昨日はタンスの陰から頭を半分だけ出してじーっと「家政婦は見た」状態。授業後半になるとかまってもらえなくてつまらないぐりこがテーブルに現れてウロウロし始めたのに(前回も同じパターンだったわ)ぎんぽんは遠巻きにしたまま。

レッスン終了後、先生を送り出しダイニングに戻る。と、ソコには教科書やノートを広げていた上に「仰向け大の字カポッと」なぎんぽん。
何だこれは。ぎんぽん的つまんなかったよぅアピールであろうか。あからさまに邪魔をしない分別を持ちながらもかーちゃんへのアピールもしっかりするぞ、なのか。来週が楽しみだ!



さて、くだんのL君のサイト。写真もどれもすごくキレイ。この2匹の賢さ雰囲気度、これはカメラの差もあるんじゃないかしらん。

デジタル一眼購入決定。


今日の一枚  「ツメはちゃんと切らないとね」