muchas cosas mas

gogoemipon2004-12-07

[ETC] 何かと慌ただしい師走。最近のわたしは....。


ドラクエ8

順調に進んでいってホクホク。だったのに、「船が手に入るとわからなくなる」といういつものパターンに陥る。次に行くところの情報はしっかり手にしてるのに、方向音痴が災いして右往左往する羽目に。目に付いた場所にとりあえず上陸してしまい「やーん、なんで皆さんこんなにつおいのぉ」と泣きながら「逃げる」でひとりふたり死なす(-_-。)



読書

篠田真由美「失楽の街」読了。建築探偵第2部最終章だそうだ。この時期の彼らは多くの事件に関わっていて大変そう。ここ2作で「記名」というのは大きな意味を持つよな、と考えさせられる。「名前」は重要である。日本のみならず古今欧米、中国でも呪の対象、あるいは正体の暴露となる。「蒼」と「香澄」の2つのアイデンティティを泳ぐ登場人物の青年の将来が、明るいものとなって欲しいと願わずにいられない。主人公桜井京介は超ハンサムキャラ。周りの方々いいキャラです。文庫になっているので読んでみてね。
年の暮れになって図書館にオーダーしてた本が目白押しでやってくる。東野圭吾幻夜」、島田荘司「龍臥亭幻想」三谷幸喜「怒濤の厄年」に加え「三国志」の2も。返却期限までに読めるのか、わたし。


版画

冬のグリーティング2作はせっせと刷るばかりになったものの、エッチングで作る予定のニューイヤーものは何ひとつ進んでない。一度出来たデザインもイマイチだし。年内に試刷りまで行きたい、と思っていた新作「わたしのブレーメン」というちょっと絵本の表紙ふうのものもちょこっと彫っただけ。まずい。老眼がずんずん進んでいるので「お天気の良い午後の早い時間」が版作りに良いのだけれどなかなかそうも行かず、なのよ。



今日の一枚 「ねむいんだも〜ん」