飲むしかないでしょ

gogoemipon2004-12-19

[CATS] Hちゃん&Sちゃんが来てくれた!ぎんぽんとぐりちゃんの様子をしばらくじっと見て、「そんなに心配しなくてもこれくらいの追いかけっこやプロレスはふつう。怪我させたりしないよ」
たしかにぐりも負けてはいないけど。
翌日、家の上下でいつまでも分けていても何も解決しないし、両方共に興味があってそばに行きたいんだからもうフルオープンしちゃえ、とのアドバイス。えぇぇ、大丈夫かなぁ。「目がたくさんあるうちに、そうしたほうがいいよ」と食卓で話し合い、さて、2階のケージに入れていたぐりを見に行く。先に上がったHちゃんの「えーっ?何で出てるの?ぎんちゃん引き戸開けちゃったのぉ?」の声。だってケージに入ってたはずよ?そこには意気揚々、くんくんあたりを嗅ぎ回りながらぎんぽんを後ろに従えたぐりちゃんがっ。ケージの隙間から無理くり出たのね〜っ。いりゅーじょん?
そのまま家中を探索させる。好奇心旺盛で怖いもの知らず、ちっちゃいくせにぎんぽんを挑発、そのくせあまえっこでうまいわー。あかんぼうって天使のようで実は悪魔なのよっていうけど、ぐりりんについたアダナは大魔王さま。若旦那の分が悪すぎよ。若旦那の寛容と忍耐からか、並んで水を飲み、ソファでぎんぽんのおしりに頭を乗っけて眠るまでほぼ12時間。もうね、夜飲んじゃいましたよ、安堵と疲労で。出張から帰ったオットはいきなり並んでのお迎えでびっくらよ。やれやれめでたし、というには母は心配性。過激なプロレスを見ればハラハラはする。あんまり無理しないでみんなに助けてもらって頑張ろうっ、て思う。
そして今日。ぎんぽんはめでたく2才の誕生日でした。お出かけしたHちゃんがぎんぽんの名前入りケーキをおみやげに帰ってきました。みんなでお祝い!この良き日、ムスコってば38.8℃の発熱!最後は長男坊に来るの。オットに救急病院に連れて行って貰う。ま、インフルエンザではなかったっす〜。



今日の一枚 「ごくごく、ぷはー」