さんまごはん

[ETC]　秋の味覚、さんま。
今日ご紹介のさんまごはんは出始めからしばらくのさんまがイイ。
トウがたっちゃうと美味しくない。
さんまごはんはうちが良く行くおすし屋さんの夏の常連限定メニュー。最初はえぇ〜？さんまの炊き込みご飯〜？おいしいの、それって感じだったんですが意外や激ウマ。


材料：コメ2合〜3合、だし汁（だし8：みりん1：しょうゆ1）、さんま2尾（刺身用におろしてもらう）


1　コメは研いでざるに上げ、水を切ったら土鍋にだし汁と共に入れ20分ほど置いておく。
2　さんまには軽く塩・酒をふり、グリルで両面かるくあぶる。うっすら焦げ目がつくくらい。
3　コメのうえにさんまを並べ、ふたをして強火にかける。
4　沸騰したら、土鍋のふたの穴を濡れ布巾でふさぎ、弱火にして7分。
5　30秒ほど強火にして水気をとばし、火を止めて10分蒸らす。


カンタンでしょ。さ、いっただきまーす。が、ゆうべのさんまごはんは大・大・大失敗。あるでんてなさんまごはん・・・。
オットと二人だったので2合じゃ食べきれないよな〜、半端だな、明日のおひるに食べよ、よし、2合半、と半合プラスしたのが間違いだった。この半合ってなぜか失敗するのよ、わたし。（白米で電気釜のときも微妙に変な炊き上がり。電気釜にもちゃんとしるし付いてるんだけどねぇ、どういうわけかうまくいかない）ちょっとだし汁少ないかな、と思ったものの、こないだのパエリアはスープ多すぎて柔らかくなっちゃったし、とそのままに。もうがっかりでした。途中で菜ばしを突っ込んで確認するのを怠ったのと、やっぱりご飯炊くときはなるべくふたを開けたくないし、が、今思い返すと確実にだし汁の量を勘違いして1合半にしていたみたい。
だもんで部分的にいけてるとこだけ茶碗によそい、さんまの半分はにゃんずたちの餌食。そりゃー、おおよろこびでした。八方だしだと濃くない？とお思いでしょうが、こっくりした味のほうが美味しいの。一度お試しあれ。なるべくイイさんまでね。



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