魅惑のひょうたん 3

gogoemipon2006-10-03

[ETC] ゆうべからお布団をふかふかのに変えた。

にゃんずはもちろん大喜び。ぱふぱふっと上がりこんでおりました。洗濯したてのシーツとか好きなのよね。なので二重のウレシサだったようで。



さてさて、ひょうたん話。もうちょっとお付き合いください。

収穫後およそ3週間でカラカラのひょうたんの姿になった。今年は豆瓢がたくさん出来たので七味入れをたくさん作ろうと思っている。でも、いかにも出来立てで白いひょうたん。古色のひとつもつけたいじゃありませんか。で、またまたT〜氏のブログを拝見すると(彼はベテラン・ヒョウタニスト。しょっちゅうパクラせて、じゃない参考にさせていただいている。栽培だけでなく加工もすばらしい。)スモークしてなんともいい味わいの古ひょうたん風にしている。真似したーい。オットに反対されるかと(わたしはそそっかしいので庭で火を使わせたりしたくないのだ)思いきや、やってみてもいいという。ふふふ。やるのは君だよ。

今回忙しくて水に漬けたまま放っていた時間が長かったせいか、表面にへんなシミが浮いてしまったものがいくつかあるのだが、多分スモークすればほとんどわからなくなると思う。



それから何といっても「ひょうたんランプ」

すばらしい作品を作っておられる方がいる。幻想的で美しいひょうたんランプの数々(販売もあり。カタログはコチラ)。

今年はぜひこれにも挑戦! 千成ひょうたんサイズのものがかわいいかな、と思うのだが、残念ながらうちでは作らなかった。来年は水筒にしても携帯するのに大きすぎない千成を栽培するっ、とココロに決めている。

冬の間、いろいろ加工するのもヒョウタニストの楽しみなのだ。

ちなみにひょうたんはアクが結構強いので水筒として使うためには日本酒を満たしてしばらく置かないといけないらしい。そのままだと水が渋くなるんだって。手間隙かかるやつだよぉ。「今日の一枚」が百成ひょうたん。



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今日はぐりたんの誕生日♪



今日の一枚  「これがピカピカするわけだな」