自家製ホラー

gogoemipon2006-11-27

[ETC] もう今週末には12月だないの。

でも、今週は本読んだりDVD見たりの時間を死守すると誓っております。

今日は髪を切ってきました。3ヶ月ぶりだそうだ。



わたしはよく夢を見る方だと思う。寒くなってきて、ぐりちゃんがお布団に入ってくるのが真夜中過ぎだったりするので、眠りが浅いせいもあるけれど。で、サスペンスアクションとかホラー、怖い夢だから覚えているのかもしれないけどかなりすごい。正体のわからないクリーチャーが家に入ってこようとするのを何とか阻止しなくてはならない、こどもが(ムスコなんですが、こういう時は5、6才くらいに小さくなっている)見つからないように隠さなきゃ、逃がさなきゃと必死に頭を使うのだが、この一帯はどうも占拠されているようだ。助けを求めて電話をかけようとするが何故かダイヤル式黒電話でジーコジーコ回さなくちゃならない。大変にまだるっこしい上何度も失敗するのよ。たまらない焦燥感。

ホラー系では見知らぬヒトが家に来て中に入るんだけど、絶対に二階のあそこに行っちゃダメですから、やられちゃいますからと止めてるのに上がってしまって、とかこちらもどうにもならない。



不思議だなぁと思うのは、こうした事件(?)が16年暮らして今はすでに無い実家とか、結婚当初から、これも十数年住んだマンションで起きること。現在の住まいでは起きない。多分現実生活ではリアルすぎるし、細部の構造がハッキリしてるものでないとリアル感ゼロでそれもダメ、と脳内で設定しているんだろうなと思う。見覚えの無い日本家屋とかが舞台になっていることもあるけれど、これも実際見たり、映画やテレビなどで見たものを取り入れているんでしょう。

明け方近くの夢で多いのが「トイレに行きたい」のに出てくるトイレが汚いのでどうしても入れない、というもの。これなどは通っていた中・高のトイレが出てきたこともある。すでに当時の校舎は建て替えられて無いんだけど、覚えてるもんなんですねぇ。



2年ほど前、歯根のトラブルで痛みがひどく、治療していたころは連日悪夢ばかりでした。恐怖の叫び声を上げるわたしにオットが心配して「大丈夫かっ」と揺り起こした事もあったほど。その時のホラー夢は本当に怖かったですー。



今日の一枚  「だいじょぶか。うなされてたぞー」「ウウウ」